はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

漁が始まりました  

2月24日

気象庁が予報した以上の 大嵐で 今日は 漁休みです。
お正月休みも終わって先週木曜日 初立て出漁しました。

maturichan.jpg

船をつける位置もシャッフルして 今度もシュンさんのとなり。
孫のマツリちゃんは よく 船に お手伝い(?)に 来ている。
ままごと気分で 夕飯用の魚の料理をしているけれど
その魚って 食べられるの?

漁果は まずまず。

イカは 多い。
海老は 水揚げ減りました。




2週間も 漁を休んで 随分ゆっくりできたでしょう・・・と 言われますが
それなりに 毎日 忙しかったですよ。

penki.jpg

penki2.jpg

本当は 船底塗料の塗り替えもしたかったのですが 上架場が混んでいて ドックできなかったので
とりあえず 船の中の ペンキを塗り替えました。

時間のかかる メンテナンスは 休みの続くとき行います。


去年 やりかけて 放置してしまった ホームページの 作り直しも 少しすすめて・・・
去年は ハイセンスはホームページに作り変えようと テンプレートをダウンロードして 作り替えたのですが
何分 あまり HTMLを理解していないのに 作ろうとするので
すぐに レイアウトが 崩れてしまって・・・・
なかなか 思うように 進みませんでした。

今回は ホームページ作成ソフトを使うことにしたので 少しましかなあ・・・
でも その ソフトを理解するのに 時間がかかるんだよなあ。

と 作りかけたのですが
ままよ・・・ 確定申告の集計もしなければ・・・
と また 中断です。




waiwai.jpg

「はまかぜ通信」も出店している 和歌山県食品流通課の オンラインショップ
ふるさと和歌山 わいわい市場 の 運営委託会社の コンペティション というのにも 参加しました。

わいわい市場は 和歌山の県産品の直販サイトで  県が主催なのですが
細かな運営は IT関係の民間企業が行っているのです。

少ない予算ながら 数社が 来年度の わいわい市場運営に 名乗りをあげてくれて
どの会社に任せるか 検討しようじゃないか ということで 
金栄丸も 呼んでもらったのですが
そういう場は 初めてだったので勉強になりました。

正直なところ いままで わいわい市場の存在を あまり 気に留めていませんでした。
出店料も安いし 勉強のため と 思って 参加させてもらっていました。

最近 わいわい市場から ご注文くださる 新しいお客様が増えて
ちょっと 驚いているところです。

これは 食品流通課の 職員さんの 努力の賜物だと思います。

県産品の営業マンとしての自覚が 今までになく スゴイ!!
(もちろん 今までも ご尽力頂いていたのですが・・・)

県知事さんが 以前
「和歌山の基幹産業は 第一次産業です」と 言っておられました。
そうなんですね。 
和歌山を引っ張っていくのは 第一次産業だと そういう気持ちにならなければ!!


わいわい市場について 初めて よく考えてみるきっかけになりました。


わいわい市場は 原則 生産者が 出店しています。
物を作るってことは それだけで 大変な事です。
美味しいみかんをつくる。 美味しい 梅干をつくる。 美味しい醤油をつくる。
それだけで 一日を使っても 足りないぐらいなんだよ。
プラス それを自分で売ってみようか・・・と 思うのは 
これは かなりのやる気がなけりゃできることじゃない。

想像してみてください。

日本の すばらしい テレビジョンや オートモービルだって
製品を開発する人 生産する人 販売する人 たくさんの人々が関わっていりはずです。
いいものを作ろうと 寝る間も惜しんで研究される技術者が 販売戦略をねっているわけでないし
数字と戦いながら 日夜 売り揚げ向上に努めておられる営業マンが 製品を製造しているわけでもない。

この 作ってから売るまでの作業を
野良着のおっちゃんが 身体つかって 頭ひねって 本当にやっているのが 
わいわい市場なのです。

自分たちで 生産したものだから 商品に 自信があります。
そして それを 正当に 評価して欲しい。

価格ドットコムみたいなところで 品物の価格だけを比較して 購入を決めるお客さんは
わいわい市場には 向かないな。

和歌山産品を 是非に と 選んでもらえるようにならねば。


IT企業の方々は ショップの閲覧数を伸ばすことが まず大切 って 口々におっしゃる。
SEO対策とか フェイスブックとの連携とか・・・
きっと 大切なんだろうけれど あまり よくわからない。


県庁の職員さんには 出張の度に 
「和歌山産品はすばらしい。 一度 わいわい市場へ」と 3人以上の県外の人に 言ってもらうとか
同窓会誌 同郷会誌に わいわい市場のパンフレットを 折り込んでもらうとか
そんな 地道なことが 本当は 大切かも。

バカ売れする必要は 全くないんだよ。
「期待してるよ。」「 美味しかったよ。」「 和歌山のファンになったよ。」
生産者は そういう声が 欲しいんじゃないかな。

和歌山県の 気風にあった「わかやまスタイル」っていうのが きっとあるはず。
わかやまスタイル で 成功させたい。



・・・・
そういうことを 考えたり 酒飲んだり また 飲んだり・・・の お正月休みでした。


やっぱり ゆっくりしてたのかな?
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