はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

うぼぜ (イボダイ)  

9月19日

祝前日で 今日の日曜日は 漁休みです。

朝晩は ずいぶんすごしやすくなって
浜でも 秋の魚が 水揚げされるように なりました。

uboze2_20100919175435.jpg

地元で言うところの 「うぼぜ」

標準和名では イボダイ。

今日の 朝日新聞の 和歌山版にも うぼぜの記事が載りました。
「食べある紀の国」

西日本で 多く水揚げされる魚なので
関東以北の方には 干物として 見かけることが 多いかもしれません。

新聞記事のなかで 漁師の シュンさんも 言っていますが
何と言っても 焼きが一番。
白身の 上品な 味わいです。

それなのに 記事では あえての 煮つけを 紹介していますが
まあ これも おいしい。

和歌山では ブリの照り焼きのように 
砂糖醤油で 甘辛く つけ焼きにすることも多いです。

傷みやすい魚ですが 新鮮な時は もちろん お刺身にもなります。
しょうが醤油でも ポン酢でも おいしい。

「背越し」という 調理法があります。
鮎の背越しは 有名です。
魚を キュウリのように 骨ごと薄くスライスするのです。

地元では うぼぜの背越しの 酢のものを よく食べます。

うぼぜ の 背越しを 酢に少しの間つけておくと
骨まで やわらかくなって 食べることが出来ます。
冷たく冷やして
食べる前に しょうゆや 味の素などで 味付けすると
夏バテ解消の 口当たりのよい 一品になります。



新聞記事では うぼぜは 家庭料理用の 大衆魚として 紹介されていますが
スーパーで売られているような 小さなうぼぜは ともかく
15センチを超える 大きなサイズのうぼぜは 高級食材なので
そこんところ よろしく  
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category: 今日のこと

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コメント

うぼぜて適当に固い身が美味いです。雑賀崎て赤エビて取れるて聞いたのでどんな味なのか体験したいです。

クマンバチ #yNvWGUkk | URL
2017/02/26 16:39 | edit

書き込み ありがとうございます。

ウボゼは 主に 秋の魚です。

赤えびは 標準和名 クマエビ。
11月から12月頃 一番水揚げ多いですが
4月末までは 水揚げありますので よかったら 食べてみてください。

寺井政見 #- | URL
2017/03/05 09:39 | edit

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