はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

休みは続く  

9月21日 曇り

台風は 大きな被害を出さずに 過ぎてくれました。
進行が とてもゆっくりだったので
思いもかけない長い休みになりました。
今日こそは と 思いきや
不意にやってくる 突風や ゲリラ雨の
不安定な お天気で 休みになりました。
火曜日まで 休みです。

その長い休み中に
漁師の関係者の葬式が 2件続き
高齢化が 進んでいるんだと 実感しました。

14日は 雑賀崎地区の 敬老会で
地区の70歳以上の方々に お祝いの品を渡す お手伝いをしました。

雑賀崎地区 人口約1600人。
敬老お祝い対象者が 4百数十名 
つまり 4分の1以上が 70歳以上らしいです。
日本が これから迎える 高齢化社会の 最先端を
雑賀崎は 走っているわけです。

だからこそ
雑賀崎のような 田舎に来ると 
都会では 定年退職されて 年寄り扱いの60歳代の方々でも
「あんたら まだ 若いから・・・・」と
地域での 核となる 大切な人材として 扱われます。
定年退職して ふるさとに帰ると みなに頼りにされて
「なんだか 心も 身体も 若返る」 と いう話を よく聞きます。
60歳代そこそこで 年寄り顔していたら
「ええ 若い者が・・・・」と 笑われますよ。




そういえば 車の高齢運転者の もみじマークもみじマーク
が義務化されたときも
都会と 私たちの周辺の 認識に違いを感じました。

新聞のオピニオンページなどでは
「年寄り扱い しよって・・・・なぜ もみじマークなんか!!」と
もみじマークを強制されることに反対の投稿を 
いくつも見かけました。

公共交通手段の充実していない 和歌山では
もみじマークの車は 非常に 多いです。
もみじマークは 一種の印籠のような 印象
『もみじ様が お通りになられる』 という感じを受けます。
もみじマーク様は 時に 交通ルール遵守ばかりでなく
参考に 走っておられるときが おありになる。
そういう時は 若いもんが 気をつけてあげないとね。


ドキッとするのは
 若葉マークもみじマーク
1台の車に もみじと わかばのマークが 2つ並んで張ってあるとき!!
「もみじなのに わかばなの!?」
「あぶない あぶない!・・・・車間距離開けて 走ろう・・・・・」

種をあかせば それはたぶん and じゃなくて or
きっと 免許取立ての孫が
「あんまり使わないんだから ちょっと貸してよ」と
じいちゃん ばあちゃんと 車を共有しているだけなんだろうな。
じいちゃん ばあちゃん と
あの交差点の 赤信号は長いとか
あの道は もう あそこまで工事が終わっているとか
共通の話題があるって ちょっといい。




木曜日の晩には
和歌山大学観光学部の 観光カリスマ講座 を 初めて 受講しました。

今回は 「じゃらん」という 旅行情報仲介業の
リサーチセンターの 玉沖仁美先生に
「観光地域づくりの考察」という題で 講義いただきました。

じゃらん宿泊旅行調査2008 で和歌山県は
大阪 兵庫など 近畿圏からの 旅行者が半分以上で
なんといっても 白浜あたりへの宿泊が多い。
夏休みなどに 家族が1箔で 
温泉でゆっくりとするのが 目的として 一番多い風呂
子供が楽しめるスポットの多さでは 全国4位ヘンダ普通
来訪者の満足度は 全国11位。

和歌山県では 大人の現地小遣いが 
全国平均より 約5000円少ないので
もっと 和歌山でお金を使ってもらう 余地が残っている 
・・・らしい。

名所 旧跡めぐりの旅行は もはや古い。
現地着地型 体験型の観光が 求められる と
考えられていましたが
2008年には 名所旧跡めぐりの旅の人気が
復活したそうです。
これは 団塊の世代が リタイアされたあと
こうした 名所 旧跡めぐりの旅行を好まれるためだ そうで
名所 旧跡なら 和歌山には たんと あるでなあ。

なかなか 興味深い 楽しいお話をたくさん聞くことができて
よかったです。
これも 休漁が長引いてくれた おかげですかね。







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