はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

さいかざき です。  

3月10日 雨のち くもり

今朝出漁時 雨が降っていたので
今日は休みになりました。
明日は定休なので 2連休で ゆっくりできます。

saikazaki.jpg


釣り公園から見た 雑賀崎。
写真左の小山は 鷹巣と呼ばれています。
南に開けた斜面に 住宅が密集しています。

そんな 雑賀崎を舞台に 
和歌山青年会議所 創立50周年を記念して
昨年 「心の絆」 という 映画が撮影されました。

以前にも 書いたのだけれど
映画を見て 私の 個人的な感想は 
「啓発映画を見ているみたい。」


ストーリーの展開に無理があるとか
登場人物に そんなヤツは ないだろう とか
突っ込みどころは たくさんあるんだけれど
何より 気になったのは
映画の中の 雑賀崎の住民たちが
雑賀崎を 『さいがさき』 と呼んでいるところ。

雑賀という地名は 市内にたくさんあって
雑賀 雑賀町 雑賀崎・・・・
雑賀という 姓も多く 
石山寺を守るため 信長と戦った 鉄砲衆 雑賀孫一は 有名ですね。

「雑賀」は「さいか」と 発音します。
古く万葉集には 「狭日鹿」と 表されています。

雑賀崎は 「さいかざき」です。

「さいかざき」を「さいがさき」と 読むと
「が」という音に 自然とアクセントがついて
耳慣れない 印象になります。

映画の中で 雑賀崎の住民たちが
『さいがさき』を連呼すると 全く興ざめです。

撮影しているとき 映画のプロデューサーという
若い男前の お兄ちゃんと 
ちょっと 浜で 話をする機会がありました。
「雑賀崎の この風景が 本当に好きなんですよ。
ぜひ ここを舞台に映画を・・・・」と 言ってくれていました。
せっかくなんだから もう少し 
雑賀崎のこと 勉強して 映画撮った方が
映画に真実味があると思う。

青年会議所の人たちも エキストラ出演していたのだから
その辺は 指摘して欲しかったな。

NHKの木曜時代劇 「鞍馬天狗」では
鞍馬天狗が ちゃんと 大阪を 「おおざか」と 言っている。
やっぱり NHKは 時代考証とか 一流だよな。











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category: 雑感

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