はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

  

9月20日

9月のカレンダー間違えて表記してあってすみません。
ご指摘頂き 修正しました。

組合も一応 仮の対応が決まり 9月前半は ぼちぼち出漁しました。

2014uboze.jpg

「うぼぜ」 標準和名ではイボダイ 英名バターフィッシュ というこの魚は 秋が旬。

関東以北では あまり水揚げないらしく 店頭に並ぶのは 干物程度らしいですが
和歌山では 鮮魚が手に入るので 塩焼き 煮付け 照り焼きはもちろん
新鮮なものは 刺身にもなる。

ところが 今年 うぼぜが 少ない。
(去年も少なかった・・・・・)

15~16年前は 秋になると うぼぜの水揚げが多かった。

一度など 船にいっぱい うぼぜの大群を曳いてしまって
その頃 小学生だった娘達も 浜に呼び寄せて手伝わせ
トロ箱に並べる→ナイロンパーチを掛ける→氷を掛ける→トロ箱に入数を記入する→出荷する
という作業を 延々5時間以上 深夜12時近くまで 繰り返した。
出荷締切時間が過ぎても 箱詰め終わらなかった魚は 氷にまぶしてしまっておいて
翌朝 親戚に 配った。

そんなに苦労して 出荷しても 大漁貧乏。
トロ箱 ナイロンパーチ 氷 運賃 出荷手数料など差し引くと
手取りは 3万円足らず・・・・

魚は少なければ 高値が付くので あまり大漁でなくてもいいのだけれど
これだけ少ないと いくら高値がついても 間に合わない

2014sabafugu.jpg

サバフグ
まだ新子なので さっぱりとした味わいだから
煮付けや 鍋より 揚げ物の方がいいかな。

水揚げされる魚も 少しづつ 秋の様子になっていく。




はまかぜ通信で facebookを作ってみた。
ブログとの住み分けは・・・・?
よくわからないけれど facebookの方が 即時性があるということかな。
あと コメントも書いて貰いやすいかな。

facebookを ブログの端っこに 表記させたくて ブログの設定のところを いろいろ見たけれど
どこを どうしていいのかわからなかった。

「パソコンのことはパソコンに訊け」

これは パソコン講習会で学んだことで 数少ない覚えている言葉。
・・・・で 「ブログにfacebookを表記したい」で 検索して
これは facebookのホームページから できることがわかった。

いろいろ悩んで ほら なんとか 左に表記されるようになったでしょう!?

表記幅をもう少し狭くするといいとは 思うのだけれど
これ以上 求められても できる気がしないから ゆるして。
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9月4日
14nen9gatu_2014091615595512d.jpg

昨日 9月3日 雑賀崎漁業組合 組合長が亡くなり 4日お通夜 5日お葬式にて
底曳漁は 総休みです。

現役漁師の中から選ばれ 組合のために尽力されたヒトシさんの 享年65歳という 早すぎる死を悼み
ご冥福を 心よりお祈りします。




8月最終週は お天気回復 24日25日27日29日と 週4日出漁 よく働きました。

底曳漁は 連日出漁すると 海を荒らして 魚が 少なくなってしまう・・・
4日 沖出しすると 漁師の体も 海も ガタガタだな。
出漁しない日も 船を海に出さないだけで 仕事せずに遊んでいるわけでは ないのですよ。
週に3日ぐらいが ちょうどいいかな。

9月1日は 潮の具合が良かったのか まずまず大漁。

2014kamasu.jpg

旬の秋カマス。
太って美味しい。
カマスといえば 干物だと 思われるかもしれないけれど 新しいものは 刺身にもできる。

kensaki.jpg

赤イカ。 標準和名で 剣先イカ。
このところ  水揚げ多い。
外見は スルメイカと似ているけれど 肉質も味も こちらは上等。
お刺身にしたときの 甘味が違う。

秋のウボゼは まだ 少ない。
出荷したら 小さいものでも 良い値が付くので びっくりする。

ハモは まだ水揚げあります。
今のハモは 第2の旬と 言われる 黄金ハモの季節で 肉質がいい。
そろそろ 松茸と 鍋の季節かな。

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