はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

So yong  

9月30日

9月最後の日は 雨で 漁は休みです。




27日 日曜日 我が家に 韓国から 
ホームステイの女子高生 So yong(ソヨン) がやってきました。
日韓交流事業の一つです。

soyong.jpg


「ホストファミリー やりたい」と 娘の たっての希望だったのに
「12時まで バイト抜けられないから よろしく・・・!」と 言われて
とりあえず 雑賀崎沖を クルージングしてもらったわけです。

So yongは 日本語を あまり知らないし
こちらも 韓国語は 全くわからないので
微妙な英語で 意思が通じ合ったのか。 ダメなのか。
それでも 「船は ファーストタイム」と 言っていただけあって
嬉しそうな 笑顔でしょう!?







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シルバーウィーク  

9月20日

この連休を シルバーウィークと呼ぶらしい。
知らなかった・・・・・
19日から 22日まで 市場休みなので 漁師も休業です。

連休前に獲った 魚の写真

akaika_20090920215918.jpg
雑賀崎で言うところの「赤イカ」
標準和名は たぶん ケンサキイカ。

スルメイカと似ていますが 
より甘味が強くて お刺身にすると美味しい。
もちろん 煮付けても。

甲イカは まだ小さくて 
甲の部分で せいぜい5センチぐらい。
年末になったら もっと 大きくなります。




お彼岸に 帰省してきた人も多いので
雑賀崎は ちょっと 人口が増えた気がします。

連休 昨晩は 連中と男ばかりで久しぶりに繁華街へ。
日付が変わらないうちに 帰宅すると
「こんなに早く帰ってくるとは 歳をとったものね」と
奥さんに 皮肉を言われる・・・・

今日は のんびり 家で過ごす。
テレビに 俳優の小栗旬君が 出ていたので 
「この子が 今 人気の 男前かぇ。
 この程度の 男前なら 父ちゃんの友達にも いくらでもいるで」 と 言うと
「目悪いんじゃないの!?」と 
娘に 冷たく言われる・・・・・

日本中の父ちゃんたちは どんな連休を お過ごしでしょうか?

category: 未分類

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秋近し  

9月13日

今日は お天気悪く無いけれど 漁休み。
まあ ズル休みです。
2009akizora3.jpg





先週は 月・木・金と 3日出漁。
太刀魚は 細いけれど たくさん。
ウボゼ カマス 赤イカ 平アジ なども。

zakikko_20090913212443.jpg

魚を片付けていたら 
向こうの岸壁で 地元の子供たちが釣りをしていました。
小学生も 学校帰りの中学生も まじりで大騒ぎ。
イワシでも 回ってきているのかな?

tandanohama.jpg

田ノ浦の浜では ウォーキングをしていた おじいさんたちが
ちょっと 一服。

tandanohama2.jpg

田ノ浦と 雑賀崎を結ぶ 奥和歌大橋の上では
本格的に カメラを構える カメラマン。
狙っているのは こんな風景です。

20090910.jpg




朝夕が 涼しくなって 本当に 過ごしやすくなりました。
寝冷えには注意

category: 未分類

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ハモ天丼  

9月6日

良いお天気ですが 今日は 漁休み。
台風の影響なのか 海上には うねりがあります。

hamotendon.jpg

今日のお昼は ハモ天丼。
嫁に食わすな 秋茄子と
頂き物の ピーマンも素揚げにして 彩りに。

ハモは 入梅から7月ごろが旬といわれますが
秋口のハモは 産卵が終わって 再びエサを食べ始め
脂がのって またまた美味しい。
「名残ハモ」とも
腹皮が 黄金色になるので 「黄金ハモ」ともよばれます。




「黄金ハモ」なんて 名前は
本当は ハモを少しでも 高く売るために
売る側がつけた 名前なんだと 思います。

最近 地域再生とか 地方活性化とか
疲弊してしまった 地方を 何とかしようと
そんな 試みが あちこちで 盛んです。

いなかINAKA は本当に 大変です。

特に いなかINAKAの 主要産業である
第一次産業は 仕事は辛いし 割りに合わない儲けで しんどい。

儲かる産業にしようと
ブランド化して 高く売ろうとしたり
観光業と タイアップしたり。

漁業だって 「関さば」「大間のマグロ」 のように 魚をブランド化したり
漁村留学や 体験漁業のような 観光と結びつけるコトは
必要だと ずっと 思ってきました。

そういうことで 生産者の収入が増えることは
産業を 維持 活性化させるために 必要だと 思います。

だけど 最近 野菜が高くて 買いにくいという奥さんのグチに
もうちょっと 大きく 日本の食糧問題みたいなことを たいそうにも考えたとき
価格の高い魚を 作り出すことは 
皆のためでは 無い気がしてきました。

無農薬や 栽培方法にこだわりを持った 芸術品のようなトマトは
それは 農民の 英知の結晶で すばらしいけれど
1個300円も 400円もするトマトは
私たちのような 貧乏人には 毎日食べることが できないからなあ。

魚だって ブランドの高級魚ではなく
普通の アジとか カレイとか
名前の知られていない 小魚とか
そういうものが もっと いい状態で 流通することも
大切なんじゃないかと 思うのです。




明治43年には 日本の人口が 現在の約半分の6000万人。
そのうち 漁業従事者は 300万人いたんだって。

昭和24年でも 漁業従事者は 109万人。

それが 現在では 22万人なんだって。

その上 22万人の3分の1が 65歳以上らしい。

敬老の日を前に これは結構びっくりする数字です。
10年後を考えると 空恐ろしい。

世の中は 政権交代でチェンジするらしい。

漁業者の声は 蚊の鳴くように 小さいから
聞こえ難いとは 思うけれど 
耳を貸してくれる為政者があると いいなあ。

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9月の予定  

9月3日

200909gatu.jpg


敬老の日や 秋分の日の連休があるので
9月は 19日から 22日まで 4連休です。




2009uboze.jpg

ウボゼが 上がってきました。
秋を感じさせる魚です。

関東では イボダイとか エボダイとか
また シズと呼ぶ地方も 多いそうですが
和歌山では ウボゼ。

鮮度が落ちやすいので
干物として 出回ることが 多いそうですが
新鮮なものは もちろん お刺身になります。
淡白な白身の魚なのに 味がいい。
塩焼き 甘辛の付焼きなども おいしいです。

今年は ウボゼの水揚げが 少なめで 
今のところ 高値推移です。

数年前は ウボゼの大漁続きで
午後6時に帰港してから 夜中の12時まで6時間
家族総出で 氷詰め 箱詰めの 出荷作業をしましたが
手取り 2~3万円という 大漁貧乏の年もありましたが
今年は 一箱8~10尾入りの中くらいのおおきさで 一箱2000円以上。
少し 大きなものは 1尾500円ぐらいします。










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