はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

  

3月29日 晴れ

昨日は 風が強くて漁休み。
風が強いだけではなく
ここのところ 魚が少なくて
出漁しても 割りにあわないので
沖に船を出しにくいのです。



2008sakura.jpg

和歌山に 桜の開花宣言。
よく咲いているところで この程度です。



この春初めて ツバメ を見ました。
去年も お彼岸ごろ 見かけた気がします。
ツバメの文字を クリックしてみてください。

画像が小さくて 申し訳ない。 
電線に止まって 騒々しく鳴く声を聞いて
急いで 携帯で 録画しました。

(いままで 動画をブログに貼り付けるのに 使っていたサイトが
閉鎖されていたので
どうやったら 動画が見られるのか ナンギしました。)

今日も 寒かったけれど
春は着実にやってきています。






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category: 今日のこと

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月は東に 日は西に  

3月24日 嵐のち 晴天

未明は 春の嵐でしたが 
夜が明けると だんだん晴天に変わりました。
先週は 風や 雨ばかりで
いいお天気だな と思うと 定休で
一週間 漁を休んでしまいました。
3月に入って 順調に 出漁していたのに
「漁師に 金 貸すな」とは よく言ったものです。




雑賀崎には お彼岸の夕陽にハナがフルという 
ハナフリの伝説があります。

こんな伝説は 他にもあるらしいですが
この数年 雑賀崎のハナフリには イベントが企画されたりして
なかなか 盛況なようです。

2008年 春のお彼岸は 残念ながら
前日からの雨は午後から上がったものの
曇っていて 夕陽を 望めるものではありませんでした。

が 翌21日は 冬型の気圧配置。
空気が キンと冴えて
きっと 今日は 美しいお日さんが 見られるぜ と
灯台に登ってみました。

2008yuuhi.jpg


冬に戻った 寒さの中でも 前日のリベンジか
何人もの 先客さんが 灯台にいました。

2008higan.jpg


夕陽が沈むのを 震えながら 眺めて
さて もう 帰ろうかと 振り返ると

2008tuki.jpg


こういうのを 
月は東に 日は西に 
って 言うんだよね。

category: 雑感

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漁休み  

3月17日 晴れ 時々くもり

花曇の春の日です。
このごろ お天気に恵まれ 順調に出漁していましたが
今日は 漁休みになりました。

出漁が続くと 魚も少なくなります。

ikesirasa.jpg

iketobi.jpg

このところ 活けシラサ海老(写真上)や 
活けトビ海老のような小エビ(写真下)が
ものすごく 高値をつけるので びっくりしています。
パックに軽く入れて 出荷しても 数千円は 下りません。
水揚げ量も ほんのわずかなのが 難点です。




2008jinchoge.jpg

沈丁花の香りは 卒業式の香り。
街角で この香りがすると 
どこに咲いているのだろうと 探してしまいます。
春ですね。

小鳥たちも 恋の季節なのか
ピーピーと にぎやかです。


isohiyodori.jpg

どこで 鳴いているのかと 思ったら
隣の屋根の上に イソヒヨドリ。
写真では 上手く撮れなかったけれど
奥に もう1羽いて 仲良く鳴いていました。

2008tori.jpg

この子は あまりにぎやかではないのだけれど
よく見かけます。
ムクドリかな。




aoniyosi.jpg

先週も 先々週も 週末休みになって
万城目学さんの『鹿男あおによし』を 読んでしまいました。

たまたま 娘の机の上のあったのを ちょっと拝借したのですが
テレビドラマを チラッと 見たことがあるのと
日経新聞にも紹介されていたので 興味をそそられました。

小説とドラマとは ちょっと 設定も筋もちがうのだけれど
主人公の印象は 玉木宏 演じる小川先生が ぴったりかな。

玉木宏さんという 若い俳優さんは 最近大活躍されているけれど
「NHKの朝ドラに出ているときから
きっと この子は ブレイクすると 思っていたよ」と
自慢げに 娘に 自分の先見の明を 語ったら
「父さんは 知らなかったかも知れないけれど
それより ずっと前から 玉木君は 売れていたんだよ」と
呆れられてしまいました。

小説は 誰も殺されたりしないし
読みやすい文章で 楽しかったです。
鹿は ポッキーが好きだったり
デジカメが キーポイントだったり
いまどきの作家さんの いまどきアイテムが
ドラマの中では 割愛されていて 残念です。




2008whiteday.jpg


そう 「いまどき」といえば このケーキです。

ホワイトディに チョコレートの お返しにと
娘が 幼なじみの男の子から もらった 
男の子の手作りケーキ。

いまどきの 男の子は お菓子作りもできなきゃいけないのか・・・・・
昔の 男の子でよかった。。。













category: 雑感

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さいかざき です。  

3月10日 雨のち くもり

今朝出漁時 雨が降っていたので
今日は休みになりました。
明日は定休なので 2連休で ゆっくりできます。

saikazaki.jpg


釣り公園から見た 雑賀崎。
写真左の小山は 鷹巣と呼ばれています。
南に開けた斜面に 住宅が密集しています。

そんな 雑賀崎を舞台に 
和歌山青年会議所 創立50周年を記念して
昨年 「心の絆」 という 映画が撮影されました。

以前にも 書いたのだけれど
映画を見て 私の 個人的な感想は 
「啓発映画を見ているみたい。」


ストーリーの展開に無理があるとか
登場人物に そんなヤツは ないだろう とか
突っ込みどころは たくさんあるんだけれど
何より 気になったのは
映画の中の 雑賀崎の住民たちが
雑賀崎を 『さいがさき』 と呼んでいるところ。

雑賀という地名は 市内にたくさんあって
雑賀 雑賀町 雑賀崎・・・・
雑賀という 姓も多く 
石山寺を守るため 信長と戦った 鉄砲衆 雑賀孫一は 有名ですね。

「雑賀」は「さいか」と 発音します。
古く万葉集には 「狭日鹿」と 表されています。

雑賀崎は 「さいかざき」です。

「さいかざき」を「さいがさき」と 読むと
「が」という音に 自然とアクセントがついて
耳慣れない 印象になります。

映画の中で 雑賀崎の住民たちが
『さいがさき』を連呼すると 全く興ざめです。

撮影しているとき 映画のプロデューサーという
若い男前の お兄ちゃんと 
ちょっと 浜で 話をする機会がありました。
「雑賀崎の この風景が 本当に好きなんですよ。
ぜひ ここを舞台に映画を・・・・」と 言ってくれていました。
せっかくなんだから もう少し 
雑賀崎のこと 勉強して 映画撮った方が
映画に真実味があると思う。

青年会議所の人たちも エキストラ出演していたのだから
その辺は 指摘して欲しかったな。

NHKの木曜時代劇 「鞍馬天狗」では
鞍馬天狗が ちゃんと 大阪を 「おおざか」と 言っている。
やっぱり NHKは 時代考証とか 一流だよな。











category: 雑感

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わかめ干す季節  

3月7日 晴れ

海の事故が続いています。

今朝も出漁したのだけれど 風が強くて
朝のうちに 帰港してしまいました。

wakame1.jpg
wakame2.jpg


わかめを干す季節になりました。
風が強いと よく乾きます。
携帯で撮ったので 画像が小さくて すみません。




yakyusyonen.jpg


そんな 潮の香りいっぱいの 浜で 元気に遊ぶ子供たち。
未来の 大リーガー?
グラウンドでの練習が終わってから
まだ 公園で 野球ごっこができる体力があるなんて
さすが 若いなあ。





category: 未分類

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ノラ  

3月3日 曇り

週末雪のお天気が 2週続きましたが
昨日は 穏やかに晴れて 出漁しました。

甲イカ 少なくなりましたね。
平目類は 身も厚くなり 子持ちです。
春になってきたのだと 感じます。

nora.jpg


飼っているわけじゃないのだけれど
家の裏のほうで 
犬がきゃんきゃんうるさいと 思っていたら
ノラの子どもたちが 遊んでいました。
こんな小さいときは たとえノラでも かわいらしい。

雑賀崎には 犬も猫も ノラが多い。
魚でも 落ちていて たべる物に困らないと思うのか
飼い犬や猫を わざわざ捨てにくる人が居る。
着いてこないように 仔犬を紐で柱にくくっていくと
仔犬は 悲しそうに いつまでも啼いている。


少し成長すると
首輪が小さくて 窒息死しそうなので
何とか捕まえて 首輪だけは はずしてやった。

年寄りは 可愛そうに思って 餌など分けてやっているが
動物同士喧嘩したり 寒さで凍えたり
決して 生きていきやすい環境ではない。

ペットを捨ててはいけません。


category: 雑感

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