はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

彼岸花  

9月29日  晴れ時々曇り

彼岸花は 葉よりも先に 茎が地上に突き出し
鮮やかな 赤い花を咲かせる 不思議な花です。

higanbana.jpg



前ぶれが無いので
今年も咲いてくれるのかと 心配してしまうけれど
お彼岸近くなると ちゃんと 現れてくれます。

昨日は ズル休みだったけれど
今日は 出漁しました。


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出漁しました  

9月27日 晴れ

出漁しましたが エンジンの調子が悪くて
早めの 帰港です。
以下 最近の お魚事情。



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↑こんな魚を曳く 季節になりました。
ウボゼ シズ などと 関西では呼ばれていますが
標準和名は エボダイです。
痛みが早い魚なので 市場で 古い魚が出回って
マズイ魚と 誤解している方も多いですが
本当は 白身の やさしい身の おいしい魚です。


kamasu.jpg


カマスも 少しあがっています。
コレも 傷みやすい魚ですが
本当は お刺身にしても おいしい魚です。


akaika.jpg


↑雑賀崎では 赤イカと呼んでいます。
スルメイカのような 形ですが 格違い。
ずっと 甘くて お刺身最高です。



ooika.jpg


↑コレは 大イカ。
標準和名は アオリイカです。
イカの中でも 高級で おいしいことは
皆さん ご存知の通り。
大イカは 余り曳く事ありません。


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アマダイ。 雑賀崎では グシ。
アマダイも 高級魚で 塩焼き最高なのは
皆さんご存知の通りですが
これも 残念ながら めったに 曳きません。



himeti2.jpg


↑コレはヒメチ。
四国では 干物にするらしいですが
和歌山市内では 鮮魚で 出回っています。
世の中には お金さえ出せば買える高級魚は 数多いですが
この手の 新鮮な小魚は あまり流通しない。
地元の人だけ その おいしさを知っている魚です。

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ハナフリ  

9月24日 晴れ

昨日から さわやかな 秋晴れです。
昨日は お彼岸の お中日。

彼岸の中日の夕日に ハナがフル。という 言い伝えがあります。
年寄りの話によると 紫だったり 黄色だったりする光が
きらきらと 舞うという話です。

この数年 お天気が良くても 雲が多くて
なかなか良い夕日に出会えなかったのですが
今年は・・・・
2006.9hanafuri.jpg


少しズームを利かすと・・・・
2006.9hanafuri2.jpg


なかなか いい感じなので 今度は 動画で・・・


この数年 雑賀崎のハナフリが ちょっとしたブームで
灯台周辺では 「夕日を見る会」が
開かれていました。
ズーム一杯利かせて 灯台の写真を撮ってみると
いつもは寂しい灯台が ひっくり返りそうな 人・人・人・・・・
2006.9.23toudai.jpg





昨日は 和歌山港にも お客さんがありました。
南極観測船「しらせ」が 17年ぶりに 和歌山に入港です。

2006sirase.jpg

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今日の新聞では 見学者は 3600人だって。
どうやって 勘定したんだろう・・・

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台風一過  

9月19日 晴れ

台風13号は 各地に 傷跡を残し
今日は また 北日本に接近しています。
被害にあわれた方々に 心より お見舞い申し上げます。


幸い 随分西を通ってくれたので
雑賀崎には 大きな影響もなく過ぎました。

夕べは 全国的なシケを狙って
名残ハモを 少量ながら 出荷。
若い子は このシケを待って ハモを残して置いたようですが
私は どうも ばくち打ちには なりきれなくて
先週のうちに 大方を 出荷したので 10キロだけ。
この勝負 吉と出るか 凶と出るか・・・・




休漁日の 今日 朝 7時ごろ 
避難港へ 船を取りに行くと
もう 朝寝坊数名の 船が残るのみ。
岸壁一杯につけたあった船は 漁港の方へ移っていました。
最近は 港内でも 小物が釣れるらしく
岸壁で 釣りをしていた オイヤンが
迷惑そうに 私たちを見ていました。






食欲の秋。 と言っても
もう数日 出漁していなかったので 魚も無く
朝飯は 冷蔵庫に 作り置きしてしてあった
小アジの 南蛮漬け。
小骨が苦手なので 3枚におろして
から揚げしてから たまねぎや きゅうりの 千切りと
甘酢に つけてあります。
今日みたいに 蒸し暑くて 食欲のないとき
(本当は 夕べの酒が まだ残っているんだろうって??)
冷たく冷やした 酢の物は 食べやすいです。
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台風13号  

9月16日 くもり

台風13号の接近で
木曜日 船を避難港へ 移しました。
今日は 風もなく 比較的言いお天気ですが
海上には 白波が立っています。

物干し場の屋根を ロープでくくったり
伸びすぎた庭木の枝を 切り払ったり
お天気が良いうちに 
台風が もし やってきたときに備えて
ボツボツ 準備が始まっています。

街の中で暮らしていたら 全く感じないかもしれませんが
風が吹いたら 飛んで行きそうなものを片付けたり
雨どいが詰まってないか 確認したり
停電に備えて 懐中電灯の 電池を確認したり
備えあれば 憂いなし・・・・
雨が降って来ないうちに ご準備ください。

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魚の 炊いたん  

9月13日 雨

ちょっと肌寒い雨が降ります。
シケで今日は 漁も休み。

月曜日の漁は 先週3日も 出漁した為か 
魚は グッと減りました。
しかし 近畿一体 シケで 出回る魚が少なかったのか
大阪魚市での 魚の魚価は 大方先週の倍の高値。
奈良などでも よい値がついていました。

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暑いときは 食べたくなかったけれど
少し涼しくなると 不思議なもので
煮魚が食べたくなります。

ハゲ(カワハギ)も 甲イカも まだ小さくて 
商品価値は無いけれど
出回り始めの ハゲの子や
こぶイカ(5~6センチの 甲イカの子)は
柔らかくて 本当に おいしいです。
売れないので ビールのお供に
漁師のおいやんの おなかの中に 入ってしまいます。

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秋風ふいてきました  

9月11日 晴れ

変わりやすいお天気が続いています。
上空の雲の流れの 速いこと 速いこと・・・・

今日も 出漁します。
9月に入ってから ハモ以外の魚も水揚げ多くなりました。
秋の魚 ウボゼも 小さいながら 出てきました。
アカイカに混じって 甲イカも。

先週後半 木曜日 金曜日と 続けて 出漁しましたが
アマダイを曳きました。
1.5キロサイズを2尾。 1キロサイズを1尾。
これは ラッキーでした。
最近では 日本海側で アマダイの養殖なども あるそうですが
天然もので しかも1キロを超える 活アマダイなど
早々 お目にかかれるものでもなく
お得意さんの 板前さんも
「ぼく 生まれて初めて 生きてるアマダイ見ました。」と
言っていました。




週末 9月のスケジュールを更新したり
夏休みの思い出を スライドショウに 作りました。
市民が泳ぎに来る 田ノ浦の波速ビーチや 灯台周辺の写真です。

夏休み思い出 をクリックしてください。

バックの音楽は 清子様の ロイヤルウェディングに使われた曲らしいです。




毎日 月が 恐ろしい勢いで 大きくなっていくので
この暑いのに お月見がやってくるのかと
暦を見直してみると
今年は 旧8月が閏ので
十五夜さんは 10月6日でした。
コレなら ススキも 萩も 間に合いそうです。
お騒がせしました。

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待てば海路の日和あり  

9月4日 晴れ

先週は 思わぬシケ。
時雨かと 思いきや 一晩中降った大雨。
翌日 北からの 突風で 1日しか 出漁できませんでした。
ハモ40キロぐらいと 鯛 太刀魚 アカイカ 丸アジ・・・・
あまり大漁ではなかったけれど お盆前の魚の無かったときより
少し マシになりました。

台風12号は 日本を反れてくれそうです。
猛烈な勢力をもつ・・・らしいので
海の上を行ってくれるのが 何よりです。

9月になって なんだか 暑さも変わってきました。
今のお月さんが まん丸になったら 中秋の名月 というわけですね。
月の大きさは 実は 魚の水揚げに非常にかかわってきます。
満月は 明るすぎて 漁には 良くない。

今日は 出漁します。
台風の影響か 風がちょっと強めです。
待てば海路の日和あり。と 言いますが
待ってばかりでは お飯食い上げです。

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