はまかぜ通信 ~ Personal

紀州 雑賀崎 底曳き漁師のブログです

ハモ料理  

6月27日  曇りのち 晴れ

梅雨空の中休み。
せっかく 雨は上がりましたが 今日は 休漁日です。





ヨシカワさんが ハモの骨切りに 挑戦したよ。と
写真を送ってくれました。
骨切り包丁を 購入してまでの 懲りようです。
上手に 骨切りされていますよね。


honekiri.jpg


沢山 写真頂いたのですが 思わずつばを飲み込んだのが
この写真。

hamonabe.jpg


うまそうだなあ。
暑いときに 暑いものを食べて 汗を流すのも
いいですよね。


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category: 未分類

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夜通し沖に出る  

6月22日 雨

梅雨空が もどってきました。

最近 魚は以前ほどではないにしても
なかなか よい値がついています。
中国の経済発展によって
中国での魚の消費量が 増え
日本に輸出されていた鮮魚が 中国に輸出され
よって 国産の魚の需要が伸びる・・・・と
テレビで言っていましたが
少しは そんな影響が あるのかもしれません。

ただ 問題は 魚が少ないこと。
カマスや シズなど 一箱(数匹入り) 数千円になったとしても
その 一箱を 一日かけて曳くのが
精一杯の状態です。

ハモだけが 何故だか この数年 多いです。
そのためか ハモは なかなか 価格が伸びない。
中国でも ハモ食べてくれないかなあ。


・・・・ というわけで
一人乗りになった 金栄丸は
変則的な操業ではありますが 
午後3時出港 夜通し操業 翌朝帰港
という 夜中沖(ヨナカオキ)に 出てみました。


魚は 太陽の燦燦としている昼間や
満月の 明るい夜より
暗い晩のほうが 大漁の時が 多いです。

成果は ハモ100キロ。
船の生簀が 一杯になったので 帰港しました。

出荷は 晩なので
とりあえず これから数時間 寝かしてもらいます。

category: 今日のこと

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梅雨の中休み  

6月19日 はれ

梅雨の中休みで 今日は 出漁します。
今年の梅雨は 降れば大雨・・・・で
水害に遭われてお気の毒な方もある一方
和歌山市は 梅雨に入るなり 中休みばかりです。


2006ajisai.jpg


6月といえば アジサイ とばかり
テレビや新聞でも 雨に濡れる紫陽花の花を映しますが
雑賀崎は やっぱり....

2006tengusa.jpg


雨の間を惜しんで干す 天草です。
スーパーで売られている 寒天の素 しか
ごらんになったことがない方も 多いかもしれませんね。
始めは 濃紫色の海草を
洗って 干して 洗って 干して・・・・
と繰り返すうちに こんな色になります。

去年は 寒天ダイエットブームなんて ありましたね。

天草から作った 自家製の 寒天やトコロテンは
「めっぽか美味い」こと 間違いなしです。




先週も シモ(和歌山市より南部)へ ハモ中心の漁です。
シモへ行くと 魚も珍しいモノが 多いです。

kutuebi.jpg


私たちが クツエビと呼ぶ 本名オオバウチワエビ。
お刺身にしても とっても おいしいです。



category: 今日のこと

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またまた変更  

6月14日 晴れ

またまた ぐるっと関西の放送日変更になって すみません。

寺井様

度々すみません。放映日が昨日急遽変更になりましたのでお知らせします。

14日 水曜 18:10~ 『和歌山ニュースウェーブ』
15日 木曜 11:05~ 『ぐるっと関西おひるまえ』

です。よろしくお願い致します。

                                       堤



だそうです。
すみません。
-- 続きを読む --

category: お知らせ

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ぐるっと関西 お昼前  

6月12日 曇り時々晴れ

この前紹介しました
9日の NHKテレビ番組 『ぐるっと関西 おひるまえ』で
わいわい市場が紹介されるはずでしたが
国会中継で 放送日が変更になった都合で
内容が 一部変わり
和歌山県の特産物のブランド化の話だけで
わいわい市場が 取り上げられず すみませんでした。


「はまかぜ通信」を含む 雑賀崎の紹介は
14日の水曜 11:05~『ぐるっと関西おひるまえ』
と18:10~の和歌山ニュースウェーブ内
の 予定です。





「はまかぜ通信」が お借りしていた
無料掲示板が 突然 サービス停止になりました。
ひとこと 書き残していただける方は
ぜひ このブログに コメントをお願いします。
また 個人的に 連絡のあるかたは
寺井にメールください。

category: お知らせ

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父の日を前に  

6月11日  曇り

来週の日曜日は 父の日です。

父の日を前に 我が家の大船長 親父のことを 書いておきます。
「はまかぜ通信」を 応援してくださる方は
年齢的に 私の親父と 同じぐらいの年齢の 
親御さんがお有りかと思うので 参考になれば 幸いです。




6月5日 親父は 県立医科大付属病院で
手術を受けました。
老人性の 大動脈弁狭窄 で 弁の置換手術です。
(詳しくは ここをクリックしてください)

親父の様子が変だということは かなり前から感じていました。

4年前の夏 家族で黒部ダムを見に旅行したときも
妙に 辛そうにするので 
帰ってから 内臓検査してもらいました。
結果異常なし。

体重が10キロも減るので 妙に思って
昨年夏は もっと大きな病院で 色々検査してもらいました。
結果 異常なし。

ところが この春 風邪をひいて かかりつけの医院で
「久しぶりに レントゲン撮っておこうか」
という 軽い気持ちの写真に写ったものは
正常人の2倍にも肥大した 心臓でした。

すぐに 大きな病院で 精密検査を・・・・と 勧められ
検査の結果が 
心臓から 大動脈へつながる 大動脈弁狭窄。
弁が 正常に動かない為 心臓が無理をして 肥大。
いつ 心筋梗塞を起こしても 不思議でない状態。
という事でした。

医学の進歩のおかげで 弁の置換手術は
時期さえ良ければ かなり高い確率で成功
心臓も 良くなるらしいです。
しかし 親父の場合は 病気の進行が進み
(県立医大病院で 年に1例あるかどうか・・・)
手術しても その甲斐があるかどうか。

もう 手術はしないで 寿命に任せよう。
なかなか いい人生だったよ。
この世にもう 未練は無い。


と 親父が 決意したのは 3月末でした。




ところが 病気を告知されてから
親父の様子が 変わってしまったのです。
今まで 全く普通に暮らしていたのに・・・

頭が痛い。
心臓が痛い。
胸が締め付けられる。
こんな事なら いっそ死にたい。





親父が こんなに心の弱い人間だったとは
正直言って ショックでした。




私が本格的に 漁師になったのは
中学を卒業してからですが
小学校の5.6年生の頃から
学校の休みになると 船に乗せられ 
漁の手伝いに行かされました。

親父の背中は大きくて
どんな風も どんな波も
親父と一緒に船に乗っている限り
全く恐ろしいと思いませんでした。

家業をついで 親と同じ職につく方は 数々あるでしょうが
漁師の親子船というのは特殊な環境です。
広い海の狭い船上に 一日中 2人だけで過ごすのです。

喧嘩しても何しても 2人だけの世界。

いつしか 親父の背中が 小さく曲がってしまっても
シケになったら 親父を船から落としはしないかと
気遣うような 年寄りになってしまっても
どこかで 親父を頼りにしていました。





やっぱり 手術をしてほしい。

言い出したのは 親父さんのほうでした。




「男って言うモノは 臆病なものなんだよ」
と 執刀医のオクムラ教授は 笑いました。

さらに 検査の結果 僧帽弁にも 不具合が見つかりましたが
5日の手術では 
大動脈弁を 生態弁に置換
また 僧帽弁は修復されたそうです。
手術は 考えられる限りで 最高によい状態で終わったと
説明がありました。




術後の経過 すこぶるよく
秋からは また 船に乗るよ。と
親父は張り切っていました。

一安心していたところに
9日晩 脳梗塞を起こし
左半身麻痺。




11日 身体はかなり動くようになりました。
腕を持ち上げる事は出来ないけれど
指を少し動かすぐらい出来ます。
足も 膝を少し浮かせられます。

しかし 頭がいけません。
意識は キチンとありますが
泥酔しているか 夢の中にいるかのようです。

和歌山一番の侠客 マルイチ組 の話を してくれます。
全部 親父の想像の話です。

看護婦さんに
「世話をしてくれるのは ありがたいけれど
もう 夜遅いから お母さんにしかられないうちに
速く お家にお帰り」 と言って
周囲大爆笑でした。

昨晩は 帰宅したい と動き出し
夜中にベットから 落ちて
大騒動になりました。
「まだ 退院できないんだよ」と言っても
「分かっているけれど そこの所一つ
融通利かせておくれよ」と 駄々をこねる子供のようです。


頭のほうは 手術後の一過性の症状だから
きっと 元に戻る と
お医者さんたちが 仰るので
その言葉を 信じることにします。




8月1日が77歳の誕生日。
親父の闘病生活は これから始まります。

沖に出る事より他に 何の楽しみの無い人だから
また 船に乗せてやりたい。

「親父さん 死ぬときは 船の上がいいかい?」
と訪ねると かぶりを振って
そりゃ 畳の上のほうが いいさ。

この 似非漁師め!!

category: 雑感

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6月6日 晴れ

sima.jpg


定休日です。
灯台から 双子島方面の 望んだ写真です。
毎日見ていても 見飽きることの無い 景色です。
晴れているのだけれど ちょっとかすんでいて
写真の色が冴えません。





いまさら 双子島の写真を アップさせてもらったのは
実は 関西限定で放送されている
NHKぐるっと関西 の 取材で
灯台から 写真を撮って ブログを作っているところ私を
テレビカメラが 撮影してくれたからです。

もっと 写真の出来が良かったらいいのに
この角度で カメラを持って・・・・と 
ポーズを指定されたので 
余り面白くない写真しか 撮れなかった・・・




6月9日
お昼前 11時過ぎからの NHKの情報番組
ぐるっと関西 で
和歌山県の産直品オンラインショッピングモール
わいわい市場の 紹介があります。
わいわい市場は 「はまかぜ通信」も お世話になっていますが
和歌山県の生産者達を
和歌山県の ブランド振興課が 
応援して作ってくれている サイトです。
掘り出し物が 沢山ありますから ぜひ ご覧ください。


その わいわい市場の取材に中で
番組を作っておられる方が 
「はまかぜ通信」に興味をもたれて
別口で 取材いただけることとなりました。

雑賀崎の いいところを 紹介して・・・・
と 言う事でしたが
レポーターじゃないですからねぇ。
でも 番組を編集している女の子が
私の娘と言ってもいいぐらいの 若い
その上 可愛いお嬢さんで
ついつい 引き受けてしまいました。

6月6日 今日 撮影でした。

取材中も セリフを沢山注文されましたが
舌まわりが悪くて ちゃんと 言えなくて
申し訳なかったです。
ああ 映画俳優の道は 険しいなあ。

ところで 今日の分は いつ 放映されるんでしょうか?
忘れてしまったので また お知らせします。









category: 今日のこと

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衣替え  

6月1日 初夏といえる 晴天

今日から ケタ漁は禁漁になります。
ケタは 海底を引掻く道具なので 
ケタ漁では 海底の砂にもぐってしまう 
ヒラメや 海老なども 効率よく水揚げできます。
ヒラメは 子を持ち始め これから 繁殖するので
資源保護のため 暫らくは ケタ漁を規制します。
これからは 開口板をつかった 底曳き漁になります。





今日から 衣替え と テレビでも報じています。
最近は 温暖化の影響か 
衣替えの移行期間を設けたところも多く
少し前から 白いシャツや 半そでも見かけられましたが
今日からは セーラー服が 一斉に白くなって
今日の暑さに 眩しいです。

日本語の「もったいない」が 世界的に広まっているそうですが
和歌山市の学生服で いいことだなぁ。と 思う話。

男子生徒の いわゆる詰襟の標準学生服は
ボタンの付け替え 校章やバッチの付け替えだけで
割とどんな地域でも 互換性があると思いますが
和歌山市内では 市立中学のセーラー服も 標準服です。
スカートのプリーツの数や 色が同じなので
襟のラインや 胸のリボンの色を変えるだけで
どの 市立中学のセーラー服とでも 互換性があります。

その上 県立高校でも 制服がセーラー服のところも多く
中学のときの セーラー服に ちょっと手を加えるだけで
着まわしをすることが 出来るのです。

市内の制服を作っている業者は 
安価で ラインの交換など 引き受けてくれます。

最近の制服は 生地も上等で
まだまだ 着られるのに・・・・と 思うことも多い中
まさに 「もったいない」の 精神で
コレは ちょっと 他に自慢の出来る 
和歌山市の 良いところでは 無いでしょうか。



ついでに言うなら 体操服を 時々モデルチェンジするのは
やめてほしいなあ。
せっかく 譲り受ける約束をしていても
モデルチェンジされたら 着られなくなってしまいます。




category: 今日のこと

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